ここにきて、みなさん楽しい毎日を送れていることと思います。
世界的にみても、旅行客が増加し
観光業も、サービス業も潤ってきましたね。
世界は動いていて、今や混ざり合っている訳です。
アフリカの人も、中国の人もイタリア人も
みんながこの日本に集まって
美しい混沌(カオス)が生まれ始めています。
さぁ、そんなときだからこそ
大切なことをお話ししたいのです。
難しいことではありません。
俺が言いたいのは、『調和すること』それだけなのです。
だから、同じ釜の飯を食う。
この言葉を使った訳です。
同じ釜の飯を食うってどういうことかというと
人間には個々に保有している菌というものがあるんです。
その菌を同じ鍋やなんかで
料理をつつけばお互いにその菌を移し合うことになります。
昔はおばぁさんがぬか漬けやなんかを
丹精に子供や孫のために作って食べさせていました。
するとその漬物にはおばぁさんの菌がうつる訳です。
それを子供たちが食べる。
そして自分の固有の菌と調和させていくことで
健康な体を手に入れていました。
だから家族で体質やなんかも似てくるんです。
同じように、爪の垢を煎じて飲ませる。みたいな
ことわざもそう言った意味合いがあるかもしれませんね。
要は健康な人の菌をいただく。
みんなで混ざり合おうよってことなんです。
だから世界中が今動きあってどんどん混ざっていく。
そして世界の牽引役となる日本人の
素晴らしい菌も世界の人にどんどん調和していく。
要は日本人のスペックが世界中に浸透する。
きっと何千年、何万年かけて
世界が平和になります。
そして、これはお互いにですが
必要な国、必要な感性を持った国に
無性に行きたくなったり、恋しくなったり
懐かしくなったりすると思います。
そしたらその気持ちに従って
行ける人はいって、いけない人はその国の料理を食べて、
出会いがあるなら、キスをしたり
セックスをしたり恋人になったりして
色んな人や考えと調和して行きましょう。
人間は今世だけではありません。
前世も、来世もある。
今、ひかれる人があるなら
前世が関わっているのかもしれません。
でも、誰にもそれはわからないから
今はとにかく、もう混ざり合っていいよって
自分自身が色んなものを受け入れる体制を
どんどん養っていくことが
これからの世の中にはいいことなのかもしれません。
ぜひ外に出かけて、素敵な仲間と
同じ釜の飯を食ってください^^
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