こういう話は比較的めんどくさいので
簡単に分かりやすく話そうと思います。
人は死なない
いや、魂は死なない
と言い換えてもいいかもしれません。
全ての魂は同じエネルギーで繋がっているんです。
だから人は死なない。
肉体は滅ぶことはあっても
魂は永久不滅で不老不死
だから人という形を終えても
魂はその経験や記憶をとどめています。
そう、まさに死んでもなお
人生は続いているようなものなんです。
終わりなき旅
ここからは少しややこしく聞こえるかもしれないので
好きな人だけ読んでね 笑
死ぬと
全てがわかります。
死ぬ時、苦しいのかなって思うと
思いますが
死ぬ時ってね
すっごく気持ちい
本当に美しい
湖にスッと飛び込むような
全てのしがらみから解かれて
魂が肉体というお宮を離れて
故郷に帰る
魂の故郷ですね。
だから本当に清々しくて
気持ちよくて
それでいて美しい
もう肉体はないので
目で見ることも耳で聞くこともないけれど
それ以上に魂として
この世界の全てを感じ取ることができます。
見たこともない美しい色に囲まれ
何もかもが
許されていた
そう思い出すんです。
全てが許しの中にあった。
自分は生きている時
多くのことを憎んだし、許せなかったし
恐れていたけど
本当は全てに許され
愛されて、認められて
ここにいたんだってわかります。
そして自分が神であることを思い出すんです。
そうなんです。
わたしたちは 神 なんです。
ただ、皆さんのいう神と
少し違って
この世界を作り出した大いなるエネルギーには
ちゃんと意志が宿っていて
神自身が自らを経験するために
魂を分けた
それが人間なんです。
分御霊
分霊ともいいますね。
こうしてその大いなるエネルギーは
様々な時空で
神自身を経験している。
簡単に言えば
白の中にいたら
自分が白だってどう気付くんだろう?ってことんなんです。
他の色を経験してこそ
自分が白だとわかる
相対的な世界なんです。
だから死もまた
とても美しく幸せなことだと
魂は知っています。
魂の故郷には恐れも恐怖も
怒りや悲しみもないんです。
あるのは愛と光だけ。
だから魂の故郷に行くと
こう思います。
もっと、色んなことを
体験したい
恐れや恐怖も体験していきながら
愛に目覚めたい。
そのためにまた生まれたい!
こうして人は何度も輪廻転生を繰り返すんです。
それはもう膨大な回数
だけど魂には時空は関係ありませんから
何度も様々な時代で経験する。
そして死ぬと
何度でも死んだ家族や友人が
迎えにきてくれるし
会えない人はいません。
行けないところもないし
本当に自由
だけど魂が望むのはいつも
次の経験なんです。
ちなみに生まれる前に決めてきた
ことを、今世の人生で果たせなくても
誰もあなたを咎めたり
責めたりしません。
あなたは常に許され、癒されるべき
尊い存在なのです。
だから事故や病気で死ぬ時だって
ちゃんと選べるんです。
魂が肉体を離れ始めると
愛と光に包まれて
この人生をここにお終いにしてもいいし
戻ってやり直してもいいよ
あなたの寿命はまだ続くはずだけど
本当にもう辛かったら
ここで終えてもいいよ。
そう言ってもらえます。
だから戻る人もいますし、
そのまま生命を追える人もいます。
どちらでもいいんです。
こんなものは一時の別れなんです。
すぐまた会える
何十年も会っていない親類や友人みたいな
感じで、きっと生きてはいるけれど
あってはいない
もう一生会わないかもしれないけど
まぁいいかってのと
同じで
じきに会えます。
だからわたしは大切な人が死んでも
死んだと思ってない。
いつも一緒にいるし
一緒に美味しいものを食べれる
そう思うだけで100ある悲しみが99くらいにはなるものなんです。
今日は死についてでしたが
死って重いものではないんです。
むしろ軽くて
ふわふわしてる
軽く考えていればいいし
今生きてるのに
死ぬことを考えてるのも変です。
それより死んでからも許されてるなら
今もそうだってことなんです。
あなたは生まれた時から許されています。
そしてこの人生を楽しんでいい
もう頑張らなくていい
もっと笑って良い
怒っていい
気持ちよくて生きていい
何者もあなたを繋ぎ止めることはできない。
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