俺たちはかなり昔から霊はいるんだと思ってます。
いるから出て来るんだってことなんですけど、
信じられないって人もいますから
別にこの話はそういう人にとっては
おとぎ話なんです。
じゃあ霊ってなんだろう?
どうして出て来るんだろう?
それはこういうことなんです。
まず人には肉体の他に
魂というものがあります。
もしこの魂がないとしたなら
全ての生き物は動くことが
出来ません。
じゃあ魂って証明できますかっていうと
今の科学ではまだできないし
ないって思っても構わないんですけど
よく考えると、魂がもしないなら
なんで俺たちは動いているのか 笑
もし他に体を動かしているものがあるなら
人間はとうにそのくらいのものは
見つけているし、
現にタンポポの葉っぱ一枚
どんな科学を駆使しても作れない。
例え、作れたとしても命を吹き込む事はできないんです。
って事はこの世の中には絶対なる神みたいなものが
存在していて、世界を構築している。
そして魂は不滅で輪廻転生を繰り返しながら
何度も生まれ変わる
そしてこの肉体が滅ぶとき
魂が向かう場所がある
ある者は、穏やかな天国と言われているような
ところへ、またある者は
地獄のような場所へ
だけどここで問題があるんです。
みんながよく聞く霊って
この世界にいますよね?
普通に道端とかに死んだ人が立ってたり
タクシー止めたりしてんですよ 笑
じゃあこれは何?笑 って事なんですけど
実は死んだ後、人は
天国、地獄、浮遊霊 という
選択肢があるんです 笑
天国と地獄はどんな人が行くのか
何となく分かりますが
じゃあこの浮遊霊って何かっていうと
これは簡単なんです。
浮遊霊って
死んだとわかってない人
なんです。
もう少し厳密に話すと
死後の世界を信じてない人がなるんです。
死ぬとわかるんですが、光の玉が迎えに来てくれて
ちゃんとあの世に行けるんです。
だけど死後の世界を信じられてないと
死を唐突に迎えたりすると
あれ?一瞬痛かった感じがしたけどなぁ〜?
なんだったんだ?
フラフラ〜 フラフラ〜
はい!これで浮遊霊がイッチョ出来上がり!!
要は死を迎える瞬間は苦しみを感じて
悶えてる人なんかもたまにいますが
実はあれ後から助かった人とかに聞くと
全然苦しくなかった
何も覚えていない
次の瞬間、病院だった
なんてよく言うんです。
それって言うのは
本当にやばいとき
魂はサッと体から抜けてしまうので
見てる人は苦しそうに見えても
本人はもう魂が一時的に抜けてますから
全く痛みとかを感じてないんです。
ただそのことを知らないと
死んでも生きてるって思ってしまって
病院から家に帰って来たり
はたまた、誰か優しそうな人とか
暗い人の側に惹かれてしまって
よくある怪談話の出来上がりなんです 笑
だから霊はいるんです 笑
そんでもって
この話を信じられないあなたは
予備軍なんです 笑
そして死後の世界があるって思えない人に
多いのが、生きてる時に
生きてる!!って感じで生きれなかった人
要は幸せでイキイキしてなかった人
だから死に方もカッコ悪い 笑
死んでるのに潔くないから
まだ生にしがみつくんです。
要するに霊なんて大した人間じゃなかったと言うこと
怖がるに値しないんです 笑
もちろんバカにはしてません 笑
ただ怖がる必要なんてないんです!
また次のブログで何か面白い昔話でも
できたらいいなって思います!
読んで頂きありがとうございました!
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