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健康の知識をアップデートしよう!


小さい頃、大人に色んなことを言われました。

 

 

朝ごはんは食べないと力でないよ!

 

お風呂は肩まで浸かって100数えてね!

 

水分をよくとってね!

 

 

本当に今色んな健康法があるので

それはいいんですが

 

 

知識はアップデートしておかないと

もしかしたら

もう一昔前の健康法

固定観念があなたの体調を悪くしてるかもしれません。

 

 

 

 

例えば、こんなこと言われませんでしたか?

 

 

 

一日三食しっかり食べよう!

 

 

 

これがあってる間違ってるの話じゃないんですよ。

 

 

 

 

ただ今から2000年前のギリシャに生きていた

医学の祖と言われるヒポクラテスという人は

こう言っています。

 

 

 

1日2食でいい

 

いや・・・2食も多いかも・・・

 

 

 

 

これを話していたヒポクラテスさんは

かなり昔の方ですから

 

栄養ってものが今より乏しい時代にもかかわらず

1日2食食べれば十分ですよと言っています。

 

 

 

 

では現代人はどうでしょう?

 

 

 

 

あなた一日何食食べてますか?笑

 

 

 

 

 

ウンウン。そりゃあ太ります 笑

 

痩せてても内臓脂肪や他の疾患や癌ににもなります。

 

 

癌で例えると分かりやすいんですが、

 

 

 

 

という字は

 

ヤマイダレに品物の品に山と書きます。

 

 

 

要は色んな品を山ほど取ると癌になる

 

 

 

戦後の貧しかった時って

本当に食料事情は最悪でしたが

癌になる人って本当に少なかった。

 

 

 

 

 

それに肥満なんてのもなかったんです。

 

今はどうでしょう?

 

 

 

一億総デブみたいな時代で

 

 

癌もすごい

 

 

 

新しい病気は次から次へと出る

 

 

これではいくらお医者さんががんばっても無理です。

 

 

 

私たち一人一人が自分の中の医者に頼る時代が

来たんだと思います。

 

 

 

 

そのお医者さんってなんですかって

 

 

 

自然癒能力

 

簡単に言えば免疫をあげようってことなんです。

 

 

 

 

 

 

それには今持ってる知識では

ちょっとまずいんではないかなということで

書いているんですけど

 

 

 

当然、西洋医学とは考えが少し異なりますから

今回も漢方をベースに書いていきますね。

 

 

 

もともと漢方のような東洋医学は

数値とかって図らないんです。

 

 

 

 

数値よりもその人の身体の不調で見るので

数値がいいとお医者さんは治ったっていうんですが

漢方では全体のバランスで見るので

これを治ったとは言わないんです。

 

 

 

 

 

考えると色んなことがそうなんですけど

 

 

 

子供によく熱いお湯に入って

何分ねと言いますよね?

 

 

 

 

 

あれやってると親は体が冷えるのは

いけないからって当然子供のためにやってんですよ?

 

 

 

 

ただ子供というのは

すごく体温が高いんです。

 

 

 

 

大人よりはるか体温を高くしていないと

病気にかかってしまいます。

 

 

その時に熱いお湯なんて実はいらないんです。

 

 

みなさんのとこの子供や甥っ子とか

熱がりませんか?

 

 

 

 

てことは不要なんです。

 

 

子供が心地いいと思う温度で浸からせて

あげてください。

 

これを逆に無理やり入れれば

交感神経という体を活発に動かす

神経が優位になってしまい

 

寝つきがどんどん悪くなりますし

 

お昼寝をしなくなったり

注意力や集中力の低下を招きやすくなります。

 

 

 

 

 

だから子供の意見をよく聞くこと

 

 

そして自身でも今日はぬるい方がいいとか

熱いのがいいとか

さっと浴びたいとか

 

その時その時で決めてOKなんです。

 

 

 

 

 

それから子供ついでに

好き嫌いの話なんですけど

 

 

 

 

 

 

好き嫌いなく食べましょうって言いますよね

 

 

 

これを言う大人はこのことを覚えておいてください。

 

 

 

 

 

 

子供は食いたくなんだから食わせるな 笑

 

 

 

そう言うの愛だって思ってたら大間違いで

 

 

 

そう言うのエゴっていうんです。

 

 

 

それ子供をいじめてるのと同じです。

 

私から言わせてもらえば虐待なんですよ 笑

 

 

 

 

 

いいですか?

 

お父さん、お母さんも小さい頃

色んなものが食べられませんでしたよね?

 

 

 

なぜか知ってますか?

 

 

 

それは体にとって不要だったからです。

 

 

 

分かりやすく言えば

 

大人って血が濁ってるんですよ

 

 

汚れてます。

 

 

その汚れた血を浄化するのに

苦味の効いたゴーヤだとかピーマンみたいな

野菜や薬味と言われる

ネギや大葉なんかのものがいるんです。

 

 

だから加齢とともに食べられるようになった

だけのことなんですよ。

 

 

 

 

それを子供にも好き嫌いはいけないから

って無理やり食べさせたって

 

子供は体が親よりも綺麗なんですよ 笑

 

 

 

本当にいらないから

美味しく感じないようになってるんです。

 

 

 

 

それをうちの子は偏食だからって言いますが

 

それはあなたの料理がまずいんですよ 笑

 

 

料理の勉強するか

これは余談で、

女の人に多いんですが嫌々料理してんですよね 笑

 

 

 

だからいくら、みばが良くてもなんか進まない

みんな体調崩す

 

 

嫌々 やるくらいなら

 

そこらへんの店屋物の方が

断然美味しいに決まってる 笑

 

 

 

それで本当は大丈夫です。

 

 

絶対体は間違えないので

 

自然とほっといても自分で

食べ出します。

 

 

 

 

 

そして水分のこともそうなんです。

 

 

確かに熱中症の対策で飲むことは大切です。

 

 

 

だけど飲みすぎてる人の方が

多いか、出せてないんです。

 

 

 

運動もしない、汗もかかない

おしっこも行かないで

 

水分だけ取っててもこれは

水毒と言って水分が多いが故に引き起こす

不調にさいなまれやすくなります。

 

 

 

普段からコーヒーやアルコールを飲む方は

特にこの水毒に侵されている可能性が

高いです。

 

 

 

それに水だけ飲めばいいんだって言ったてそれは

無理なんです。

 

 

 

ドブに真水を流したって

どろをどけない限りドブなんです。

 

 

 

それを無理やり水で流せば

大量の圧力がいる

 

 

 

そうなると

高血圧になりやすく

 

 

これを血圧降下剤で落とせば血管の流れは収まりますが

もともと汚い部分を流すために体は圧をあげてますから

どんどん毛細血管から固くなり

酸素も届きにくくなって細胞が死んでいき

 

脳に血が行かなくなります。

 

 

 

お分かりでしょうか?

 

 

 

アルツハイマーや痴呆症の

これの原因になってしまうのです。

 

 

みなさんの周りで痴呆症の人で

昔、血圧のクスリを飲んでいたかって聞いてみてください。

 

なんでこんなに日本人だけアルツハイマーって多いのか

その理由がわかりますから。

 

 

 

 

これらはほんの一部の症例ですが

 

 

 

漢方では

 

 

 

血  水

 

 

というこの3つのもので

人間はバランスを取っていると言われてますから

 

 

血の濁り

 

水ハケ

 

 

そして最後に

 

 

 

気持ちですね。

 

 

 

病気とは

 

 

気が病むんです。

 

 

 

病にかかることはあっても

 

病気になってはいけません。

 

 

 

 

人間の体の中には

 

元気という気が存在し

 

 

その気が弱ると

 

弱気になって

 

 

 

最後

 

病気になります。

 

 

 

じゃあ気持ちだけよければ後のことはいいのかというと

それも違うんです。

 

 

ただ全体の比率でいえば

 

 

栄養で最大15%

 

針やマッサージ、運動で最大15%

 

 

 

そして残りの70%で気力

 

 

心の持ちようなんです。

 

 

ただそれが心が先か体調が先か

人によっても違いますから

 

 

 

体は相対的なバランスで

あなたを生かすために色んなことをします。

 

 

水が溜まりすぎているのに

運動も汗もかかないとすると

 

 

寝汗やくしゃみ

 

それでもダメなら

涙という形で出すんです。

 

 

そうなるとなぜかわからないけど

 

悲しくなる

 

 

躁うつ症や自律神経失調症なんて

 

言われる症状が出て

気持ちも グッと落ち込むんです。

 

 

ただそれも失調症ではなく

 

 

体が正常に動いているから

バランスを取ってるんです。

 

 

だから自律神経正常症なんです 笑

 

 

 

 

 

わかりますか?

 

 

 

我々は本当にこの肉体というお宮の

お世話になっていながら

 

 

ほとんど知らないんです。

 

 

なぜ自分の体が悪いのか

自分にはどんな食べ物があっているのか

 

これすら知らないんです。

 

 

それで癌になったから医者に治せって

ちょっとむちゃくちゃじゃありませんか?

 

 

 

普通のお店だったら

ただのクレーマーです 笑

 

 

 

これからそんなこともわかってくる時代だと思ってます。

 

いい時代が来てるので逆行せず自分でも

自分に感謝してみる

 

 

本当に感謝すると脳が活性化して

ミトコンドリアが活発に動くんですよ。

 

 

そしたら体の不調の箇所なんかも

治るようになってるんです。

 

 

 

今からでも遅くないです。

 

 

自分のため神様がくれた

この最高の肉体に感謝して

 

大切にしていきましょう。