ちょっと今回は経済の話をします。
以前この話は面白くないからあまりしていなかったんですが
少し話すと
へー!面白い!ってみんなに
言ってもらえたので
なんだこれって面白いのか 笑
って思って今回はゲイマッサージのブログらしからぬ
内容ですけど読みたい人だけ読んでくださいね。
まず、経済の話の前にここに来るまでの大まかな
世界の成り立ちってものを
説明しておかなきゃ行けないんです.
昔、人間っていうのは大きくいいって
個の時代と言って
個人個人で生きてたんです。
本当に小さな集団だけをなして
隣の集落を襲ったりして
人が人を食べていたんです。
だから仏教の曼荼羅にもそう言った絵が
描かれているんです。
その時はとにかく強い奴が
勝ったんです!
強ければよかった時代で
豪族だとか大和政権とかって
とにかく強ければよかったんです。
そのうち稲作やなんかを始めた頃になると
集団でものをこなさないと
いけなくなったんです。
お米とかっていうは
あたしは今日種まく
俺は明日とかってバラバラに
やられると本当に育たないんです。
だからどうしたって統率をとる
リーダーが必要でした。
よく畑や田んぼの中に
桜の木が一本立ってるのも
あれは標準木とかって言って
昔は気象庁発表とないですから
桜の芽が出て何日目に田植えとか
ってわかりやすくするために
立ってるんです。
そんな時代からどんどん
進んで戦国時代みたいな
乱世から江戸時代みたいな
鎖国まで来るんですけど
この鎖国をした時に日本は
ペリーやなんかが来航して
それまで強かった幕府は
海外の思想やなんかを入れたくない
だけど諸外国の言葉はわからないと
困るので
とにかく頭のいいやつを
引き立てました。
だいたい明治には今のこの
学歴社会が始まっていたんです。
そこから日本は戦争に入るんですけど
日本って国は何を考えたかというと
学歴は欲しい
だけどアメリカの自由主義思想なんて
持ち出されたら困る
ましてや日本人を留学させたいなんて
思っていなかったんです。
だから勉強はさせても
統一した社会を作りました。
男の子はみんな坊主
スカートの長さは何センチって
こんな風に変えて言ったんです。
だから日本って国は中学で三年
高校で三年英語を勉強しても
喋れないんです。
そう言ったカリキュラムにはしてないんです。
世界中見てもこんなおかしな国はないんですよ?笑
そして戦争に負けたあと日本は
焼け野原の中
アメリカとソ連が冷戦に入ります。
日本はアメリカの
植民地みたいなもんでしたから
アメリカとしてはこのロシアとの戦いに勝つために
経済エンジンがいる
自国だけではまかなえない
お金を生み出す場所が必要と考えました。
それで日本にはアメリカの特許から何から
タダで使わせてくれていたんです。
だから日本って原爆まで落ちたのに
わずか数十年の間に
高度経済成長までなって
バブルって流れになるんですけど
アメリカはその頃ロシアとの冷戦にも勝ち
実質 世界一の経済大国となったんですが
その時に日本という国を今度は
ライバル国と見るようになったんです。
だから今まで使ってた特許にも
高い特許料をかけたり
黙って使えば訴えるようになりました。
そして終いには
アメリカという国は世界中の負債を
全部持ってます。
だから日本を潰そうと考えた時
ほんとは興銀を潰したい
だけど興銀は国家が運営してるから
潰せないってなった時
何するかって
日本の象徴といえば富士山
富士山といえば
山一 と決まってます。
だからこの象徴を叩くことにして
山一証券を1日にして
潰したんです。
これがバブルの崩壊
今日までの経済不況の原因と言われています。
とりあえず今日はここまで
次回パート2に続くのか?笑

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