私は昔からよく夢をみるんですが、夢って確かに意味深ですよね。
眠っている間にみる夢がどんな意味なのか知りたいと思うのも良くわかります。
だから今回は夢占いのやり方をお伝えしたいと思います。
自分は昔から占いが得意で夢についての相談を近頃も受けたばかりだったのでいいタイミングだなと思いたちました。
さて、よくこんな相談を受けます。
夢の中で火事にあって熱い中苦しむ
川や海で溺れる
モンスターなどに追われる
嫌いな人や過去の嫌な場面をもう一度みる
自分や近親者の死
だいたい相談に来るぐらいですからこんな一見、「悪夢」と呼ばれる
夢を見たときほとんどの方が思うのが
「この夢は何を意味してるんだろう?」
「不吉なことの前触れだったら嫌だな」
と言ったところです。
できることならそんな夢早く忘れてしまいたいのに、やたらとリアルだったり何日も同じ様な夢を見たりと
頭の片隅にずっとある
なんてこともあるわけで 笑
でも、この話を聞けばもう大丈夫。
本当の夢占いを教えます。
ではまず、これを読んでくれているあなたでも、周りの方でも悪夢を見たとしましょう。
その夢が前述の火事だったとします。
真っ赤に燃える炎の中逃げ場もなく火に巻かれる
熱い!誰か助けて!
そんなシーンが思い浮かびます。
さてこの夢の意味はなんでしょう?
火の元に気をつけよう!言ったものでしょうか?笑
だいたいこういう夢を見て相談される方に私が聞くのは
『その後、どうなったの?』です 笑
するとおよそ9割以上の方が「え?・・・』
と言った感じで夢を思い出そうとするんですが
ほとんどの方は覚えていないか、怖くて目を覚ましたと言うんです。
そこでいつもこう言います。
「大丈夫ですよ。ほとんどの夢はこうして結末まで言えません。
と言うことは本当はたいした夢ではなく夢占いをするほどでもないんです。」と
そう言う夢を「駄夢」と言いほとんどの方はこう言った夢を見ています。
ただ中には最後までしっかり結末を言えたり、
自分が死ぬ瞬間を迎えて夢が覚めたと言う方もいらっしゃいます。
そこでちゃんとした回答をします。
それはこう言うことなんです。
火事の夢を見る人に共通しているのが
実は「転換期」であると言うこと。
炎で燃えているのはあなた自身に見えていますが実は
あなたの古い想念や考え方、業などです。
だからしっかり燃え尽くすまで夢を見続けることがありますし、
また以前の様に古い自分が顔を出して来ると同じ様な夢をみることもあります。
実は夢って自分の中から出て来たものなんですよ?笑
誰かの夢をみることができないのは全て自分で見るからです。
自分の中から出たものが自分を本当に滅ぼしてしまうという事はあり得ないんです。
だとしたら生きてること自体おかしな話なんです。
わかりますか?
これが本当の夢占いです。
夢はあなたを護り良き方向へ導くために見ています。
他にも海で溺れる夢や死ぬ夢も
夢で死んだので現実では大丈夫ということなんです。
夢で一度起きたんだからもう安心だな!ってこれでいいんです。
それよりも明るく考えることの方がよっぽど人生を豊かにしてくれます。
だからこそいちいち夢に惑わされない
私が私を助けるために見た夢だったんだ!って決めていいんです。
なぜならあなたの夢だから。
あなたのものをあなたがどう解釈しても自由なんです。
これを読んだ方はついてますね 笑
もう今日からあなたの夢はあなたの味方です。
どんな悪夢でもあなたの中から出た大吉夢に変わることでしょう!
皆さんのますますの成功と発展をお祈りしています!
P.S 写真昔行ったモントリオールのノートルダム大聖堂のものです。
いい夢見れます様に!笑

コメントをお書きください