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体型の話

この仕事をしている限り色んな人の体を見ます。

体型は一見様々な気がしますが大きく分けると実は5種類しかありません。

 

 

その5種類の中でもちろん性格や思考回路なども面白いほどに分類できるんです。

 

それを詳しく書いた本がこの『五つの傷』です。

 

わかりやすく書いてあるので自分がどの体型なのか照らし合わせてみるとすごく面白いです。

 

 

この本には「傷」とう形式で語られていますが、

簡単にいうと人間は生まれる前や生後まもない頃に自分の親から傷を受け

その傷を隠す様に「仮面」をつけて生きているというものです。

 

もちろんほとんどの人は一個ではなく複合型で何個も傷を持ち自分の体型を様々変容させていくのです。

 

例えば太っている方は、親の肥満が遺伝している事やストレスと運動不足などで自分は太っていると

思って生きています。

 

しかしそれが少し違うのです。

 

その人の心の傷に準じて体は形を変えているだけだとこの本は語っています。

この場合 侮辱の傷 を幼少期に親から受けており、幼いながらに親から侮辱されたと思ってしまっています。

そのため無意識に侮辱の傷を隠すためにマゾヒストの仮面をつけることによって

自らを屈辱的な姿に変え心の平安を保っています。

 

 

とても確信的であり、これほどまでに人間の取り扱い説明書と言えるものは他にないんじゃないかと思いましたので

皆様にもお知らせしたくブログを書きました。

 

是非興味のある方は一度読んで見てください。